結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.7
2013/03/04 Mon. 15:00 [結婚]
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.1
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.2
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.3
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.4
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.5
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.6
バリ島滞在2日目の朝は、小雨が降っていた。インドネシアでは10月から雨季である。
明日晴れてくれるなら、今日は一日雨でも良いとさえ思った。
この日は結婚式の打ち合わせのため、クチュールナオコ バリ支店へ行く。朝食を食べたかったので、少し早起き。6時に目が覚めた。
昨日ヴィラに到着した時は、暗かったので部屋の外の様子があまり解らなかった。風呂場の方から音が聞こえたりするので、カーテンとかを開けてみる。凄かった。インドネシアの遺跡のような物で作られた口から、水がでている。凄い。なんだかよく解らないけど、凄い。宿泊したヴィラは凄かった。
着替えやハミガキを手早く済まし、朝食をとるためにスワサに電話。
今どこですか?ヴィラですか?朝食ですね。どこのレストランに行きますか?
アヤナには、朝食用レストランが2ヶ所ある。ヴィラ専用と宿泊者全員が利用できる場所の2つである。
初めての朝食は、もちろんヴィラ専用。すぐに行きますと言って、電話は切れた。
およそ5分後チャイムが鳴り、玄関に行くとスワサがいた。後ろにはバギー。そして雨は止んでいた。
インドネシア語で挨拶。バギーに乗せられ、ヴィラ専用レストランへ。
レストランに着くと、人は少なかった。朝早い事とヴィラ専用という2つの理由である。
席に案内される前に、BARスペースの様な場所で待たされる。同じく他の宿泊客である外人さんも待たされていて、奥さん楽しそうに話しかけてた。
席に通されメニューを見ると、コースのような感じ。
2人、別々のコースを頼む。出てきた料理はとても美味しく、大変量が多かった。
お腹いっぱいだったので、帰りはバギーでなく、運動兼ねて歩いて戻る事に。結構距離はあったけど、問題ない。アヤナの敷地には花とかいっぱいあって、めちゃくちゃ綺麗だった。スタッフもいたるところにたくさんいて、インドネシア語で挨拶したら、皆んな愛想良く返事してくれた。
部屋に戻り、出かける準備。クチュールナオコからのお迎えが来るので、再びスワサに電話。ヴィラロビーに連れてってとお願いすると、今忙しいので少し時間かかるとの返答。15分くらいでスワサはやってきた。
どうやら朝食ラッシュだったようで、レストランへの送り迎えが立て込んでいたようだった。
ヴィラロビーで待っていると、インドネシア人がやってきた。クチュール ナオコからのお迎えである。
インドネシア語で挨拶し、車に乗り込む。来た人は運転手のみで、日本語は話せない人だった。
英語と指差し会話帳を駆使し、なんとかコミュニケーションは取る事が出来た。バリの人は気さくな人が多い。
道中色々話してると、あっという間にお店に到着。渋滞している場所もあったが、楽しかったので苦痛では無かった。
店に着くと、すぐにスタッフが出てきて店の中へ。2階に通され、そこにはたくさんのウェディングドレスやタキシードがあった。奥には鏡とカーテン付きの個室2つ並んでおり、そこには僕達が日本で選んだドレスとタキシードが掛けてあった。
担当の人達と挨拶を済ませ、リハーサルメイクを行う。メイクさんと仲良さそうに話している奥さんを待つ間、僕は飾っている小物などを見たり、ブラブラしていた。
結構暇である。
1時間半くらいでメイクとヘアセット完了。そのままドレスを合わせる。
僕も隣の部屋で、タキシードを試着。
着替えて出てきて、お互い顔を合わせる。
おぉ、凄いな。
以前に試着した時とは、大違いだ。
小物もバッチリ付いてるし、化粧も全然違う。
言葉を失ってしまうほどであった。
試着したまま、オプションの確認をする。ベールとグローブ。
追加代金出せば、ベールとかも変更出来るので、一応他のも見せてもらう。
最終的に、グローブは標準で付いてる物を利用し、ベールはちょっとだけ長く装飾の付いた物で決定。
試着終わった後は、明日のリハーサルの様な事とかを打ち合わせした。
英語で受け答えする必要があり、1番の不安はそれであった。簡単な英語だったのだが、とにかく不安だった。
打ち合わせが一通り終わったところで、時間は15時過ぎ。
お店までスージャルタナが迎えに来てくれていた。
スージャルタナとは、HISのお迎えに来てくれたバリ人スタッフで、日本語がなかなか上手い、結構日焼けした、車の中でよく喋る、自分の子供に日本語を勉強させようとしている人である。
HISの特典で、サンセットの見えるBARで、ワンドリンクサービスがあるので、それに向かう。
着いた先は、ホテルだった。
エレベーターに乗って、上階へ行く。降りたら目の前には海岸とサンセット。
綺麗な景色を横目に、カクテルで乾杯。
サンセットの眩しさに目を細め、奥さんに目をやる。いつもと違う雰囲気。こちらも眩しい。ヘアセットは少しだけ変更してもらい、化粧もそのまま出て来たのだ。
小1時間ほど堪能し、ホテルを後にし、次に向かったのはお土産屋さん。会社や友達へのお土産を購入し、晩ご飯を食べに行く。
ビーチに沿いにある飲食店かいっぱいあるところに連れて行ってもらい、料理を堪能。
インドネシア料理美味しい。僕の口に合う。
食べてたら小雨降ってきたので、屋根の下に避難。
食べ終わる頃には、雨も止んでいた。
アヤナまで送ってもらい、スージャルタナとはお別れ。
明日は結婚式ですね。おめでとうございます。と言ってくれた。
スージャルタナとは、もう帰る時まで会わないので、先に言ってくれたのである。
(この時には、帰る時に会わないとは、予想だにしていなかった)
ロビーで待機していたバトラーにヴィラまで送ってもらい、2日目終了。
翌日は結婚式なので、早く寝ようと思ったが、気づけば1時過ぎてた。
結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.2
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結婚式&新婚旅行 in バリ島 Part.5
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バリ島滞在2日目の朝は、小雨が降っていた。インドネシアでは10月から雨季である。
明日晴れてくれるなら、今日は一日雨でも良いとさえ思った。
この日は結婚式の打ち合わせのため、クチュールナオコ バリ支店へ行く。朝食を食べたかったので、少し早起き。6時に目が覚めた。
昨日ヴィラに到着した時は、暗かったので部屋の外の様子があまり解らなかった。風呂場の方から音が聞こえたりするので、カーテンとかを開けてみる。凄かった。インドネシアの遺跡のような物で作られた口から、水がでている。凄い。なんだかよく解らないけど、凄い。宿泊したヴィラは凄かった。
着替えやハミガキを手早く済まし、朝食をとるためにスワサに電話。
今どこですか?ヴィラですか?朝食ですね。どこのレストランに行きますか?
アヤナには、朝食用レストランが2ヶ所ある。ヴィラ専用と宿泊者全員が利用できる場所の2つである。
初めての朝食は、もちろんヴィラ専用。すぐに行きますと言って、電話は切れた。
およそ5分後チャイムが鳴り、玄関に行くとスワサがいた。後ろにはバギー。そして雨は止んでいた。
インドネシア語で挨拶。バギーに乗せられ、ヴィラ専用レストランへ。
レストランに着くと、人は少なかった。朝早い事とヴィラ専用という2つの理由である。
席に案内される前に、BARスペースの様な場所で待たされる。同じく他の宿泊客である外人さんも待たされていて、奥さん楽しそうに話しかけてた。
席に通されメニューを見ると、コースのような感じ。
2人、別々のコースを頼む。出てきた料理はとても美味しく、大変量が多かった。
お腹いっぱいだったので、帰りはバギーでなく、運動兼ねて歩いて戻る事に。結構距離はあったけど、問題ない。アヤナの敷地には花とかいっぱいあって、めちゃくちゃ綺麗だった。スタッフもいたるところにたくさんいて、インドネシア語で挨拶したら、皆んな愛想良く返事してくれた。
部屋に戻り、出かける準備。クチュールナオコからのお迎えが来るので、再びスワサに電話。ヴィラロビーに連れてってとお願いすると、今忙しいので少し時間かかるとの返答。15分くらいでスワサはやってきた。
どうやら朝食ラッシュだったようで、レストランへの送り迎えが立て込んでいたようだった。
ヴィラロビーで待っていると、インドネシア人がやってきた。クチュール ナオコからのお迎えである。
インドネシア語で挨拶し、車に乗り込む。来た人は運転手のみで、日本語は話せない人だった。
英語と指差し会話帳を駆使し、なんとかコミュニケーションは取る事が出来た。バリの人は気さくな人が多い。
道中色々話してると、あっという間にお店に到着。渋滞している場所もあったが、楽しかったので苦痛では無かった。
店に着くと、すぐにスタッフが出てきて店の中へ。2階に通され、そこにはたくさんのウェディングドレスやタキシードがあった。奥には鏡とカーテン付きの個室2つ並んでおり、そこには僕達が日本で選んだドレスとタキシードが掛けてあった。
担当の人達と挨拶を済ませ、リハーサルメイクを行う。メイクさんと仲良さそうに話している奥さんを待つ間、僕は飾っている小物などを見たり、ブラブラしていた。
結構暇である。
1時間半くらいでメイクとヘアセット完了。そのままドレスを合わせる。
僕も隣の部屋で、タキシードを試着。
着替えて出てきて、お互い顔を合わせる。
おぉ、凄いな。
以前に試着した時とは、大違いだ。
小物もバッチリ付いてるし、化粧も全然違う。
言葉を失ってしまうほどであった。
試着したまま、オプションの確認をする。ベールとグローブ。
追加代金出せば、ベールとかも変更出来るので、一応他のも見せてもらう。
最終的に、グローブは標準で付いてる物を利用し、ベールはちょっとだけ長く装飾の付いた物で決定。
試着終わった後は、明日のリハーサルの様な事とかを打ち合わせした。
英語で受け答えする必要があり、1番の不安はそれであった。簡単な英語だったのだが、とにかく不安だった。
打ち合わせが一通り終わったところで、時間は15時過ぎ。
お店までスージャルタナが迎えに来てくれていた。
スージャルタナとは、HISのお迎えに来てくれたバリ人スタッフで、日本語がなかなか上手い、結構日焼けした、車の中でよく喋る、自分の子供に日本語を勉強させようとしている人である。
HISの特典で、サンセットの見えるBARで、ワンドリンクサービスがあるので、それに向かう。
着いた先は、ホテルだった。
エレベーターに乗って、上階へ行く。降りたら目の前には海岸とサンセット。
綺麗な景色を横目に、カクテルで乾杯。
サンセットの眩しさに目を細め、奥さんに目をやる。いつもと違う雰囲気。こちらも眩しい。ヘアセットは少しだけ変更してもらい、化粧もそのまま出て来たのだ。
小1時間ほど堪能し、ホテルを後にし、次に向かったのはお土産屋さん。会社や友達へのお土産を購入し、晩ご飯を食べに行く。
ビーチに沿いにある飲食店かいっぱいあるところに連れて行ってもらい、料理を堪能。
インドネシア料理美味しい。僕の口に合う。
食べてたら小雨降ってきたので、屋根の下に避難。
食べ終わる頃には、雨も止んでいた。
アヤナまで送ってもらい、スージャルタナとはお別れ。
明日は結婚式ですね。おめでとうございます。と言ってくれた。
スージャルタナとは、もう帰る時まで会わないので、先に言ってくれたのである。
(この時には、帰る時に会わないとは、予想だにしていなかった)
ロビーで待機していたバトラーにヴィラまで送ってもらい、2日目終了。
翌日は結婚式なので、早く寝ようと思ったが、気づけば1時過ぎてた。
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