Travel in ITALY. Part2
2014/07/25 Fri. 08:54 [旅行・お出かけ]
イタリア旅行続き
Travel in ITALY. Part1
6月25日(水)
早起きしてホテルで朝食。曇ってるなぁと思ってたら、雨降ってくる。
この日はミラノから移動日。トレニタリアに乗って、列車の旅。
ミラノ中央駅の中を見たかったのと、勝手が解ってないので、早めにホテル出発。
小雨降る中、地下鉄乗って中央駅まで。
ミラノ中央駅、かなり広い。オシャレ。かっこいい。
まずはホームを確認し、乗車する列車を電光掲示板で確認。しかし列車No.はあるものの、到着ホームはNo.は未記載。
場所は解ったので、駅構内をブラブラしたり、写真撮ったり。
傘を山盛り持って売りに来る人もいました。もちろん持っているので、返答はノー。
時間が近付いてきたので再びホームへ。到着ホームNo.も出てたので確認すると、列車も到着。改札なんて無いので、そのまま列車まで。
トレニタリアは全席指定のため、バウチャー確認して乗車。ホームの端まで歩きましたが、かなり遠い。
トレニタリアは日本の新幹線に似てる感じ。乗り心地は良かった。内装もオシャレ。壁に電源コンセントも有り、サイコー。
走り出したら、気分は世界の車窓から。脳内であの音楽再生。
あっという間にサンタマリア・ノヴェッラ駅に到着。時刻は12時前。
インフェルノを読んでから、ずっと来たいと思ってた、念願のフィレンツェ。
しかし残念ながら雨。
ホテルは駅から近くだったので、傘をさして移動。
ここでもGoogleマップ大活躍。ワイファイ借りて良かった。
チェックインしようとしたら14時からとの事だったので、荷物を預けて観光。
ホテルを出たら、雨止んでました。
まずはドゥオモ。
地下鉄とかトラムが無いので、フィレンツェの街並み見ながら石畳を歩く。
途中メリーゴーランドあったりしたけど、目もくれないでどんどん歩く。
鐘の音が聴こえる方へ歩いて行くと、建物の間から見えてきた、ジョットの鐘楼とドゥオモ。
ミラノのドゥオモと違い、フィレンツェのドゥオモはカラフル。圧巻。凄い。
そして、人が多い。ミラノよりも多い。
クーポラ登りたいと思ったけど、行列が2つあり、よく解らないまま正面の行列に並ぶ。
少ししたら、ドゥオモ内へ入る為の行列だと解り、いざ内部へ。
これまた圧巻。
外のカラフルな外装と打って変わり、内装は宗教画がたくさん有り、厳かな雰囲気。クーポラ内側の“最後の審判”に感動。ダンテのインフェルノを現した壁画に興奮。外へ出ると、建物右側に出た。ジョットの鐘楼の裏手になる。
次はクーポラ登るぞ!と意気込んで、もう一つの行列へ。
並んでいると、中国人?のような少し年配の女性が、英語で話しかけてきた。
警戒しつつ話を聞くと、チケット持ってるか?この行列の先にはチケット売場無い。チケットは別の場所で売ってる。大丈夫か?という内容だった。
慌てて行列を離れ、地球の歩き方で確認。すると、ジョットの鐘楼との共通券になってるとの事。
女性に感謝しつつ、ジョットの鐘楼へ向かい、チケット購入。
鐘楼は後回しにして、再びクーポラの行列へ。
待つ事約1時間。ようやく自分達の順番。確かに、チケット売場は無かった。あの時、中国人女性に出会っていなければ、時間を無駄に過ごす所だった。
ジョットの鐘楼で購入したチケットを見せ、いざ階段へ。正直、ミラノのドゥオモよりしんどい。しかし、景色は最高。
高い所から見るフィレンツェの街並は、オレンジ色の屋根で統一された景色が広がって、とても綺麗だった。
感動しつつ、階段を降りて、次はジョットの鐘楼へ。一気に階段を上がる。そうしないと、上がれそうに無いと思った。
ジョットの鐘楼は、クーポラより低いものの、こちらから見る景色も最高。観光客も、クーポラより若干少ない。
鐘楼昇った後は、BARでパニーニとワインで軽食。その後、一旦ホテルへ戻りチェックイン。シャワーを浴びて、再びフィレンツェの街へ。ダンテの家を観覧し、ミケランジェロのダヴィデ像があるアカデミア美術館へ。行列に並ぶ事、約30分。ようやく自分達の順番。
セキュリティチェックを通り、中へ入るとダヴィデ像すぐ見えた。デカい。かなりデカい。深みを持たせる為のハート型の目、筋肉、リアルなち○ちん等、凄い。
他に宗教画もたくさんあって、じっくり鑑賞。素晴らしい。
そしてヴェッキオ宮へ行き、500人広間を通り、ダンテのデスマスクを鑑賞し、地図の間へ。
アルメリアの地図は隠し扉になっていて、開けてもらえないか警備の人に交渉。しかし、ツアー客にしか解放しておらず、鍵も無いとのこと。警備の人は、隠し扉の先の事とか、親切に色々と教えてくれた。イタリア人優しい。
ウフィツィ美術館の間を抜け、ポンテヴェッキオへ。午後8時を回っていたので、お店は全てシャッターが降りていた。
橋を渡って観光し、ホテルへ戻る前に晩御飯。
地球の歩き方に載っていた TRATTORIA Marione へ。めちゃくちゃ混んでたけど、すぐに入れた。
この店では、ワイン赤・白、カプレーゼ、パスタ、リゾット、デザートを注文。めっちゃ美味しかった。混む理由が解る。
お腹もいっぱいになったので、満足してホテルへ戻り、この日も朝まで起きる事無く、ぐっすり寝れた。
宿泊HOTEL
HOTEL CROCE DI MALTA
Travel in ITALY. Part1
6月25日(水)
早起きしてホテルで朝食。曇ってるなぁと思ってたら、雨降ってくる。
この日はミラノから移動日。トレニタリアに乗って、列車の旅。
ミラノ中央駅の中を見たかったのと、勝手が解ってないので、早めにホテル出発。
小雨降る中、地下鉄乗って中央駅まで。
ミラノ中央駅、かなり広い。オシャレ。かっこいい。
まずはホームを確認し、乗車する列車を電光掲示板で確認。しかし列車No.はあるものの、到着ホームはNo.は未記載。
場所は解ったので、駅構内をブラブラしたり、写真撮ったり。
傘を山盛り持って売りに来る人もいました。もちろん持っているので、返答はノー。
時間が近付いてきたので再びホームへ。到着ホームNo.も出てたので確認すると、列車も到着。改札なんて無いので、そのまま列車まで。
トレニタリアは全席指定のため、バウチャー確認して乗車。ホームの端まで歩きましたが、かなり遠い。
トレニタリアは日本の新幹線に似てる感じ。乗り心地は良かった。内装もオシャレ。壁に電源コンセントも有り、サイコー。
走り出したら、気分は世界の車窓から。脳内であの音楽再生。
あっという間にサンタマリア・ノヴェッラ駅に到着。時刻は12時前。
インフェルノを読んでから、ずっと来たいと思ってた、念願のフィレンツェ。
しかし残念ながら雨。
ホテルは駅から近くだったので、傘をさして移動。
ここでもGoogleマップ大活躍。ワイファイ借りて良かった。
チェックインしようとしたら14時からとの事だったので、荷物を預けて観光。
ホテルを出たら、雨止んでました。
まずはドゥオモ。
地下鉄とかトラムが無いので、フィレンツェの街並み見ながら石畳を歩く。
途中メリーゴーランドあったりしたけど、目もくれないでどんどん歩く。
鐘の音が聴こえる方へ歩いて行くと、建物の間から見えてきた、ジョットの鐘楼とドゥオモ。
ミラノのドゥオモと違い、フィレンツェのドゥオモはカラフル。圧巻。凄い。
そして、人が多い。ミラノよりも多い。
クーポラ登りたいと思ったけど、行列が2つあり、よく解らないまま正面の行列に並ぶ。
少ししたら、ドゥオモ内へ入る為の行列だと解り、いざ内部へ。
これまた圧巻。
外のカラフルな外装と打って変わり、内装は宗教画がたくさん有り、厳かな雰囲気。クーポラ内側の“最後の審判”に感動。ダンテのインフェルノを現した壁画に興奮。外へ出ると、建物右側に出た。ジョットの鐘楼の裏手になる。
次はクーポラ登るぞ!と意気込んで、もう一つの行列へ。
並んでいると、中国人?のような少し年配の女性が、英語で話しかけてきた。
警戒しつつ話を聞くと、チケット持ってるか?この行列の先にはチケット売場無い。チケットは別の場所で売ってる。大丈夫か?という内容だった。
慌てて行列を離れ、地球の歩き方で確認。すると、ジョットの鐘楼との共通券になってるとの事。
女性に感謝しつつ、ジョットの鐘楼へ向かい、チケット購入。
鐘楼は後回しにして、再びクーポラの行列へ。
待つ事約1時間。ようやく自分達の順番。確かに、チケット売場は無かった。あの時、中国人女性に出会っていなければ、時間を無駄に過ごす所だった。
ジョットの鐘楼で購入したチケットを見せ、いざ階段へ。正直、ミラノのドゥオモよりしんどい。しかし、景色は最高。
高い所から見るフィレンツェの街並は、オレンジ色の屋根で統一された景色が広がって、とても綺麗だった。
感動しつつ、階段を降りて、次はジョットの鐘楼へ。一気に階段を上がる。そうしないと、上がれそうに無いと思った。
ジョットの鐘楼は、クーポラより低いものの、こちらから見る景色も最高。観光客も、クーポラより若干少ない。
鐘楼昇った後は、BARでパニーニとワインで軽食。その後、一旦ホテルへ戻りチェックイン。シャワーを浴びて、再びフィレンツェの街へ。ダンテの家を観覧し、ミケランジェロのダヴィデ像があるアカデミア美術館へ。行列に並ぶ事、約30分。ようやく自分達の順番。
セキュリティチェックを通り、中へ入るとダヴィデ像すぐ見えた。デカい。かなりデカい。深みを持たせる為のハート型の目、筋肉、リアルなち○ちん等、凄い。
他に宗教画もたくさんあって、じっくり鑑賞。素晴らしい。
そしてヴェッキオ宮へ行き、500人広間を通り、ダンテのデスマスクを鑑賞し、地図の間へ。
アルメリアの地図は隠し扉になっていて、開けてもらえないか警備の人に交渉。しかし、ツアー客にしか解放しておらず、鍵も無いとのこと。警備の人は、隠し扉の先の事とか、親切に色々と教えてくれた。イタリア人優しい。
ウフィツィ美術館の間を抜け、ポンテヴェッキオへ。午後8時を回っていたので、お店は全てシャッターが降りていた。
橋を渡って観光し、ホテルへ戻る前に晩御飯。
地球の歩き方に載っていた TRATTORIA Marione へ。めちゃくちゃ混んでたけど、すぐに入れた。
この店では、ワイン赤・白、カプレーゼ、パスタ、リゾット、デザートを注文。めっちゃ美味しかった。混む理由が解る。
お腹もいっぱいになったので、満足してホテルへ戻り、この日も朝まで起きる事無く、ぐっすり寝れた。
宿泊HOTEL
HOTEL CROCE DI MALTA
« Travel in ITALY. Part3 | Travel in ITALY. Part1 »
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |